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2005年11月01日
そうだ、神護寺に行こう
いやー、カラダが弱いですなー。今年何回目の風邪でしょう。本当にイヤになってしまいます。何やら肺に穴が空いてからというものの、強烈に体力が低下しているような気がしますな。しかも運動能力とかではなくて生活に必要な体力が。タバコまでやめたのに何故でしょう。ちょっとここしばらくの弱さは不摂生などと言う人為的なレベルではないですね(言い訳です)。家族の病気を苦に新興宗教に走る人の気持ちが分からんでもないです。いやいや、冗談じゃなくてね。
じゃあどうすれば良いかということで、考えたのがやはりホトケ様に手を合わせに行くということです。で、主に健康面を担当されているホトケ様といえば薬師如来様でございます。薬師如来というのは東方浄瑠璃世界の教主でありまして、「瑠璃光を以て衆生の病苦を救う」などと言われております。無明の病を治す法薬を与える医薬の仏ということで、太古の時代より病苦に喘ぐ民衆の信仰を集めて参りました。ただしこのホトケ様は密教系列ではございませんので、基本的にボクにとっては守備範囲外なんですね(まぁボクの大好きな東寺にはいらっしゃいますが、原則論として)。ということで、こういったどうでも良いコダワリの部分が薬師如来様のお怒りを買っているのではないかと、その結果としてのこのカラダの弱さではないかと考えるわけです。
ちなみに薬師如来様の外面的な特徴と致しましては、薬壺(やくこ)というものを左手にお持ちであるということですね(一部例外あり)。この薬壺の中には万病に効くと言われる法薬が入っているそうなのです。まぁ現代風に言うなら"オロナインH軟膏"とか"おばあちゃんの唾液"みたいなものでしょうか。
さぁなんだかテンションが上がって参りました。そうなりますと次の問題は「どの薬師如来様に会いに行くか?」という点に絞られてきます。薬師如来様は阿弥陀如来様と並んで大変多くのファンを持つホトケ様ですので、全国至る所にいらっしゃるわけです。ましてやこのホトケパラダイスな京都奈良エリアにおいては国宝級も珍しくありません。そうですねえ、京都では醍醐寺あたりの薬師如来様が有名ですが、せっかく秋ですから紅葉も楽しめる場所が良いのではありませんか。となること、答えはひとつ、神護寺でございます。神護寺周辺の紅葉のすばらしさは筆舌に尽くしがたいものがありますし、なおかつ神護寺の薬師如来様ってば薬壺を持つ左手の位置がミョーに高くて、「ほら、オマエの欲しい薬壺はこれじゃ」みたいなアピールがとてもステキなのでございます。
そして残る問題はただひとつ、神護寺まで行く体力が今のボクにあるかどうかです。。。
#京都は京都でもちと遠いのだ。

- by Ryuzo、
- at 2005年11月01日 22:08
- in 例のブツのハナシ
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