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2007年12月02日
ONKYO A-933
10年近く愛用してきたオーディオが遂に壊れた(といってもCDプレイヤー部のみ)ということは以前ここに記しましたが、とりあえず壊れたCDプレイヤーのみ買いなおすのかそれともまとめて入れ替えるのかについて、あーでもないこーでもないと悩み続けてきました。が、ようやく結論が出、購入に至り、とりあえずは快適なオーディオライフに戻ることが出来ました。
今回購入したのは以下の2点。
プリメインアンプ ONKYO A-933
DVDプレイヤー Pioneer DV-600AV
狭いながらも楽しい我が家の事情としては設置場所の制限が大きく、一時期はCR-D1やCR201のようなコンパクトな一体型システムも第一候補とせざるを得ませんでした。しかしながらヨドバシにて数々の優美な音色に触れるうちに「妥協は後悔の母親!」というスローガンが芽生え、せめて一点豪華主義で行こうではないかと思うようになりました。そして何を豪華に、といえば、それはもうアンプなのです。以前にヨドバシで2万円弱の叩き売りスピーカーを40万円のアンプで鳴らすという極端な組み合わせを聴かせてもらいまして、そりゃもう骨抜きにされるような美音だったのです。そのとき心から思いました、やっぱりアンプって大事なんですね。そこまで高価なアンプは到底買えないのですけれどもね。
そこで将来どのようなスピーカーを購入してもある程度鳴らすことが出来て、なおかつ設置場所を占領しない程度のスペースのアンプということになると、これはもうA-933しかないということで、ここはわりと早い段階で決定しました。
次にCDプレイヤーについて。本来A-933というのはINTEC275というコンポの一部なので、同シリーズのCDプレイヤーであるC-733というもので揃えることが好ましかったわけです(リモコンが共用できるし)。しかし!うちは思った以上に狭かった。A-933を置いてしまうとC-733の置き場所なんてラックの中にはありゃしないのです。それであえなくこのコンビを断念しました。そんなことをヨドバシの店員さんにチラっと言うと、「3,4万円程度のCDプレイヤー買うくらいならDVDプレイヤーでも音質的には大差ないですよ」というラブリーな返事が返ってきました。うちのラックは特に縦方向のスペースがシビアなので、DVDプレイヤーの薄っぺらさは願ったり叶ったり!なかでもこのPioneerのDV-600AVという機種はSACDの再生も出来て、オーディオファンにも人気が高いものだそうで、SACDなんて聴くかどうか分かりませんが、単体のCDプレイヤーを思えば半額以下でもあり、とりあえずこの機種にしてみました(Amazonが一番安いことを今日知りました…)。
最後にスピーカーですが、音だけで言えばQUAD11LもしくはこれまたINTEC275シリーズのD-302Eあたりが有力候補。どちらも音色に絶妙な艶があって、一目惚れならぬ一聴き惚れしたSPです。D-302Eはやや硬めな感じもありますけれど、ボーカルが浮かび上がる感じはなかなか希有な表現力だと感じます。しかしいずれにせよ、これまた設置スペースの関係でもう少し小さなものでないといけないのです。何より大体一点豪華主義で行くわけですからSPにお金をかけてどないすんねんという話。そこで小ぶりなSPを見繕ってみたのですが、ONKYOのSPで小さなものはD-302Eとは随分音色が違う気がするのでQUADで小ぶりなサイズのL-iteにしようかと思いました。小さいのになかなか元気かつ艶があるという、菅野美穂のようなSPです(批判受け付けません)。
ところが、以前にボクは、坊主じゃなくてBOSEのSPはBOSEのアンプでないと鳴らせないと聞いたので、今回スピーカーを買い換えるものだと思っていたのですが、今回試しにA-933をBOSEのスピーカーに繋いだら余裕で鳴るわけですよ。ボリュームが8時くらいの位置でも充分な音量なんです。これなら別に無理にSPを買わなくてもいいじゃないかと、いや買いたいですけど。ということで、今回SPの購入は一旦見送ることとなりました。
で、ここからようやくレビュー。
とりあえずDV-600AVをセッティングして、AMS-1(第一世代?)のアンプとDV-600AVとを比較視聴。SPはAMS-1付属のサテライトSPとサブウーハーのまま。セッティングのついでに遊びでやっただけなんですけど、やっぱりアンプが替わるだけでも随分音が変わります。ピュアオーディオの世界というのはニセ科学の代表格のように言われますが、さすがにこの価格帯なら違いは明確に感じられるところ。具体的にはA-933の方が圧倒的に音の解像度が高くてメリハリがあります。またさすがデジタルアンプというところでしょうか、潜在的な駆動力の高さは突然訪れるバスドラムあたりで強烈に印象付けられます。また実にONKYOらしく音離れの良さも印象的、低音がこもることもあまりないです。その反面ですが、BOSEのSPをここまでシャキシャキ鳴らすという点で、あまり艶っぽすぎるSPを組み合わせると聴き疲れが生じるのではないかというようにも感じました。一直線にQUAD11Lとかに行くのは少し考え物かもしれませんね。このへんはもっと勉強してみたいと思います。
ということで、音源をiPodに頼ったりHDDレコーダーでCDを聴く生活は終わり、快適なCDライフが再びは始まりました。たくさんCDを買うこととSP選びの妄想で、春ころまでは幸せに楽しめるのではないかと思います。そして最後にこんな長文を読みきったアナタはステキ。
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お買い得感がある
フルサイズと互角、あるいは凌駕します。
いいんじゃないでしょうか
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高性能でお安くなりましたネ
DVDプレーヤーとしてはベスト?かも
すばらしい。- by Ryuzo、
- at 2007年12月02日 02:23
- in 押忍、物欲番長です
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Comments
enokiさん:
バランス感のない男かー、なかなか難しい概念やなー。
ところで、セレブリティMD7000って、ググってみたら
えらい渋い風貌やないですか。
ちょっと興味沸きました。
- Ryuzo、
- 2007年12月05日 11:31
長文読みきったステキなワタシは、ついにWAVEを買いましたよ。
でも
適当なSoundCard(¥2000)+ONKYO GX-R3(もらいもの)+ONKYO SW-5A(見切り品¥4000)
のほうが結構好みの音だったりします・・・。
- asai
- 2007年12月05日 13:46
asaiさん:
WAVE、実家にあるけどすごい低音出るでしょ?
これが場合によってはネックなんよね。
できるだけしっかりした固い場所のうえに設置すると
ボヨボヨした低音がシャキッとします。
それでも気に入らないならもうBOSEの音作りに対する好みですかね。
- Ryuzo、
- 2007年12月06日 03:38



いや、面白かった。
いい音で聞きたいのはもちろんだけど、今のワンルームではスピーカーを別れて置く気にならんなぁ・・。一体型でも本領発揮できておりません。
でもそんなバランス感のない男のほうが素敵です。これからはそんな男の時代、僕たちの時代が来るらしいです(笑)
広い部屋に引っ越すようなことがあれば、助言を求めてみようかな。
そんな僕はマンション一階のリサイクルショップで6500円でゲットしたSONY セレブリティ MD-7000。お気に入りです。